アラフォーの人妻に恋をした
少し前屈みになりながらトイレの個室に駆け込んだ。ズボンとパンツを下ろすと既に臨戦態勢になったペニスが露わになった。
目に焼き付けた胸チラを思い出し、欲望のままに右手を動かす。
「高城さん…高城さん…」
間もなく快感の波が押し寄せてきて、低く呻くと白濁の液体を解き放った。
40歳の人妻で自慰をする日が来るとは思わなかった。
僕は今、40歳の人妻に恋をしている。
僕の職場にはパートの事務員がいる。その1人が高城さんだ。
目鼻立ちがクッキリしていてとても整った顔をした、今年で40歳になる2児の母親だ。少しむっちりした痩せ型で、胸は多分Cカップくらい。おっとりとした性格で少し天然なところもあり、とても可愛らしい。
初めて会ったのは今年の春。
新入社員の僕に職場を案内してくれたのが高城さんだった。「綺麗な人だなぁ…」とは思いつつも、それ以上の感情を抱くことはなかった。
7月頃だろうか、パワハラが横行する職場に辟易した僕は、昼食を食べながら高城さんに職場の環境に戸惑っていることを打ち明けた。僕のつまらない愚痴を高城さんは最後まで聞いてかれて、優しく励ましてくれた。
悩みを吐露して以降、高城さんが僕のことをよく気にかけてくれるようになった。高城さんと会話する機会が増え、次第に高城さんのことが気になり始めていた。
今日、高城さんがお茶をこぼした。床を拭く高城さんを手伝おうと、布巾を手に取り床に膝を着こうとしたその時、高城さんの服の胸元から双丘が覗いている様子が目に入った。
見てはいけないものを見てしまった気になった。心臓の鼓動が早くなっていく、下腹部に血が集まっていく…。床のお茶を手早く拭き取ると、足早にその場を後にし、トイレに駆け込んだ。
ズボンとパンツを下ろすと既に臨戦態勢になったペニスが露わになった。
目に焼き付けた胸チラを思い出し、欲望のままに右手を動かす。
「高城さん…高城さん…」
間もなく快感の波が押し寄せてきて、低く呻くと白濁の液体を解き放った。
40歳の人妻で自慰をする日が来るとは思わなかった。
手にべったりと付着した白濁液を眺めていると、自分が高城さんを異性として意識していたことに気付かされた。
僕は今、40歳の人妻に恋をしている。