禰豆子で抜いた男
僕も多くの人々同様 ♯おうち時間 を強いられている。
最初はゲームなどで時間を潰していたが、やがて飽きが来た。
そこで、現在大流行中の鬼滅の刃に手を出してみた。
説明するまでもないかもしれないが、一応あらすじを以下に説明する
時は大正時代。時は大正。主人公・竈門炭治郎は亡き父の跡を継ぎ、炭焼きをして家族の暮らしを支えていた。炭治郎が家を空けたある日、家族は鬼に惨殺され、唯一生き残った妹・竈門禰󠄀豆子も鬼と化してしまう。禰󠄀豆子に襲われかけた炭治郎を救ったのは冨岡義勇と名乗る剣士だった。義勇は禰󠄀豆子を「退治」しようとするが、兄妹の絆が確かに残っていることに気付き剣を収める。義勇の導きで「育手」鱗滝左近次の元を訪れた炭治郎は、禰󠄀豆子を人間に戻す方法を求め、鬼を追うため剣術の修行に身を費やす。2年後、炭治郎は命を賭けた最終関門である選別試験を経て、「鬼殺隊」に入隊する。
作中では、鬼の中でも特に強い上弦の鬼という鬼が登場する。上弦の鬼は上弦の壱から陸までがいるのだが、単行本8巻〜11巻あたりの遊郭編では上弦の陸との戦いが描かれる。
さて、この上弦の陸との戦いで
"炭治郎優勢の状況が続いていたものの、命の限界に踏み込みかけてしまったことで戦況は逆転。一転して、助けに入った禰豆子と上弦の陸が戦闘を始める。"
というような場面がある。
そしてその場面で禰豆子が大人化するのだ
このように
いや、決してエロいシーンでは無いんだよ!
普通にこの後も四肢が飛ぶようなバトルを繰り広げてるし、バトル真っ最中なんだよ!
そんなシーンなのに僕の愚息は反応してしまった。
そこから僕は抗えなかった。
気がつくと白いスペルマを放出していた。
醜女(しこめ)ならぬシコ女…
これが言いたかった。
どうせ抜くなら鬼滅の刃のパロAVで抜く方が健全な気がするし、作中ではカナヲが好きなので彼女で抜きたかった。
遊郭編を読み終える頃、僕の思考はとてもクリアになっていた。遠い昔、遊郭からの帰路につく人々も同じ状態だったのだろうか…?
悠久の歴史に想いを馳せつつ今回はここら辺で筆を置く。