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【飛田新地】21歳童貞が料亭で突然恋に落ち、その場で行為に及んでしまった話【レポート】

3月某日、1人の童貞が大阪の地に降り立った。春休みを利用して大阪旅行に来たのだ。せっかく観光に来たものの、特に見たいものがなかった僕はとりあえずホテルに帰って寝ることにした。

 

17時頃だろうか。昼寝によって旅の疲れが取れた僕は、4日分の精子を出し、性欲を満たすべく下腹部に手を伸ばした。チンコを弄ること数分、僕はふと思い立った。

「そうだ、飛田行こう」

大人の男性ならご存知であろうが、知らない方のために説明をしておくと飛田新地は大阪にある料亭街である。(最近では海外から訪ねてくる人もいるとかいないとか…)

「腹が減っては射精は出来ぬ」とはよく言ったもので、空腹のあまりイマイチ気分が乗らない…。せっかく大阪に来たのだから、観光がてら飛田新地に行き、美味しいご飯を食べた後でオナニーに励もうという考えである。

 

とりあえず服を着てホテルを出た僕は、電車に飛び乗った。しばらく電車に揺られていると、天王寺駅へ到着。天王寺駅に降り立つとなぜかムスコが元気になったので、トイレに駆け込み、ムスコが鎮まるのを待った。

 

天王寺駅から10分ほど歩くと飛田新地に辿り着いた。何軒もの店が立ち並び、客引きを行なっている様子は圧巻の一言であった。

 

飛田新地の料亭では仲居の若い女の子と店番のおばさんが客引きを行なっている。

店の前を通るとおばさんからはもの凄い勢いで声をかけられる。また、仲居の女の子はお店によって様々な衣装に身を包んでいて、目が合うと微笑みかけてくれる。(しかも可愛い)これだけでも僕のような恋愛弱者であれば恋に落ちてしまいそうである。

せっかくなら可愛い仲居さんのところでご飯を食べたいと思った僕は、とりあえずメインの通りのお店を全て見て回ることに…。結局何周かし、迷いに迷って決めたお店に入ることに。(何周かする間に仲居さんのが別の人に入れ替わっていたお店も少なくはなかった)

 

今回入ったお店の仲居さんは芸能人で言うと小倉優子似でした。(以下優子)

 

対戦よろしくお願いします。

 

さて、お店に上がると2階に案内され、料金の説明をされた。どうやら時間制の料亭らしい。料金は20分16000円、30分21000円…というような具合。早食いには自信があるので20分を選択。

料金を支払うと優子がお金のやり取りのために1階へ。優子に去り際に服を脱いでおくように指示されたので服を脱ぐことに。

料亭で服を脱ぐ必要性が分からず、少し困惑したが「ちょっと前に話題になったNaked restaurantのスタイルを踏襲しているのだろうか?」などと勝手に納得し、服を脱いだ。生まれたままの姿でしばらく待っていると、優子が帰ってきた。

さて、優子が帰ってくると何故か室内に敷かれていた布団に寝るように言われた。流石に寝ながらご飯を食べるのは行儀が悪くて嫌だなぁ…と思いながら寝そべると、優子はウェットティッシュで僕のチンコを吹き始めた。

 

!?

 

僕は料亭に料理を食べにきたのだが、そこで優子と恋に落ちてしまい、自由恋愛に発展したようだ。

 

優子「お兄さん他のところは行ったことあるの?」

 

僕「え…いや…始めてです…」

 

優子「あーそっかぁ!そら緊張するなぁ!

 

などと会話をしているうちに、優子は僕のチンコにゴムを被せてフェラを始めた。

 

僕「…(これ電動オナホと同じじゃん)」

※これのこと

https://chkid.hatenablog.com/entry/2019/01/30/155237

 

童貞故に"フェラ"という行為に対する漠然とした期待が膨れ上がっていたが、思っていたほど気持ち良くはなかった。いや、間違いなく気持ち良いのだが想像した程では…などと考えてるうちに射精感が高まってきた。

 

僕「イキそう…。」

 

優子「あ、ホンマ?やっぱ挿れたいやr」

 

僕「(食い気味に)はい。」

 

優子「好きな体位とかある?」

 

僕「いえ、特に…性行為自体が初m…童貞なので…」(書いていて思ったがここの反応が最高に童貞臭い)

 

優子「ホンマ?じゃあめっちゃ緊張するやん!ちゃんと最後まで出来るかな…?」

優子「普段1人でする時はすぐイケる?」

 

僕「…。(一瞬でイクことも出来れば2時間くらいやってることもあるなぁ…)」

僕「変幻自在です(ドヤァ)」

 

優子「(^^;」

 

こんなやりとりの後に挿入。体位は騎乗位。

 

僕「これがまn…。(流石にキモいと思って留めた)」

僕「おっぱい触っていいですか?」

 

優子「^ ^(腰を上下させながらおっぱいにかかってた髪の毛を退ける)」

 

それから10秒くらいだろうか。

 

僕「…(これも電動オナホと変わらないなぁ…あのオナホって本当にセックスさながらだっt…)」

僕「あ、イキそう…(ドピュッ…ドクッ…ドクッ…ドクッ…)」

 

優子の「うせやろ⁉︎」というような顔が印象深かった。

 

日頃のオナニーにより刺激には慣れてるとはいえ、オナ禁4日目の状態で行ったことが裏目に出てしまった。これなら15分コースでもいけた気がする。(よく童貞は緊張してイケるかわからないから20分や30分で長めにとった方が良い、というネットの書き込みを見るが、オナ禁で十分対応可能な気がする※あくまでも個人の意見です)

 

ゴムを外し、ウェットティッシュで自身のイチモツを拭く…その間の無言が気まずい。

しかしながら、そこで気の利いた言葉を言えるものなら、そもそもここに来ることにはなっていないため、無言で優子を眺める。

すると、優子も気まずそうに微笑む。

それを見た僕が気まずそうにニヤける。

……

 

なんてことをしている間にベルが鳴り、終わりの時間がやってきたので、お茶とペロペロキャンディを貰って料亭を後にした。

 

 

感想

フェラの時にも思ったが、童貞を拗らせる内にセックスやフェラに対する期待が高まり過ぎていたようだ。正直快感で言えば電動オナホとそう変わらず、手淫には劣る気がした。

では、今回のお店に満足感が無かったか?と言うと満足感が無かった訳ではない。むしろ満足している。

今まで童貞であることに対して異常なまでにコンプレックスを抱えていたが、"セックスがそこまで気持ち良い訳ではないこと"や"セックスをしても何かが変わるわけではない"ということが分かったからである。このことで、今後素人童貞であることを負い目に感じることが減る気がした。

また、自分が童貞である理由を"顔が悪いから"と思い込んでいたが、顔以上にコミュニケーション能力に問題があると気づけたのも良かった点の1つである。

 

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