精通 〜オナニーライフの幕開け〜
みなさんの人生で最も衝撃的だった出来事は何だろうか?
僕は精通だ。
こんなにも気持ち良いことがあるのかと衝撃を受けた。今回はそんな僕の精通体験記を書いていこうと思う。
中1の5月か6月頃の話。
性的なことに関して興味津々だった僕は、家に帰ってから毎日のようにエロ動画やエロ画像を探す送っていた。
その日もいつものようにアダルトサイトを閲覧し、勃起したチンコを弄っていた。そのサイトには某国民的アイドルグループのメンバーのアイコラが掲載されていた。その中に一つ、本物と勘違いしてしまうほど出来の良いアイコラがあった。本物のヌードグラビアだと勘違いし、加速する性欲に促されるまま、僕はチンコを弄る手を早めた…。チンコを勢いよく弄るだけならそれまでにも何度かあった。しかし、その日はいつもとは違った。
弄り方が違ったのだ。
いつまであれば、床に押し付けたり、手で上下左右に倒したりしていたのだが、その日は勃起したチンコを握り、その手を上下させたのだ。
今まで体感したことのない快感が押し寄せてきた。下半身の快感はやがて全身へと伝播していった。全身の感覚が薄れるような感覚…。思考が鈍くなった次の瞬間だった。
「漏れる…」
自分のベッドの上で行為に及んでいたため、ベッドを汚す訳にはいかなかった。しかし、無情にもチンコの先から液体は放たれた。
僕はしばらく動くことが出来なかった。
しばらくして、自らの下半身へと目をやると、白くてネバネバとした液体が手やチンコ、及びその周辺に付着している光景が飛び込んできた。
誰から教わる訳でもなく自慰を覚えた僕は翌日も、そのまた翌日も自慰に明け暮れた。